設立の想い

THE THOUGHT

匠美総が生まれた経緯

―職人であるという誇りをもって仕事を―

living kitchen

家族が集まるリビングキッチン
温かみのある無垢材を贅沢に使用したリビングキッチン。ウォールナット材にすることで壁の白が際立ち、明るいお部屋を演出しています。また、従来のキッチンに比べてIランドキッチンは広々としており収納スペースも豊富。さらに開放的で家族やお客様との距離も縮まりやすいのが魅力です。
食卓は家族とのコミュニケーションの場として大切な場所。自然と家族が集まってくるようなダイニングキッチンを目指しました。

“清掃”という仕事

匠美総が生まれた経緯―①
新築工事やリフォーム工事の後に、施主様にお引き渡しできる状態へとクリーニング等を行なったり、一般住宅のハウスクリーニング、その他にも害虫の駆除や各種メンテナンス・改修など、「清掃」という仕事の作業範囲は多岐にわたります。

匠美総の仕事

匠美総が生まれた経緯―②
「雑工」とは、荷物移動や床の養生などの仕事。「美装工」は埃や接着剤、無垢材の養生等による日焼け痕など、建築工事で発生した現場特有のあらゆる汚れを徹底的に洗浄・補修する体力仕事。匠美総はこの「雑工」「美装工」そして住宅を綺麗に掃除するハウスクリーニングや、草抜きなど地域の方のお困りごとを解決する仕事を手掛けています。

努力がなかなか
認められない日々

匠美総が生まれた経緯―③
清掃の仕事は誰でもできると思われがちで、自分たちが全力でどこよりも綺麗に、どこよりも一生懸命仕事をしても、建設業者の方たちから「職人」として認められることは非常に少なく、ただの「掃除をする人」のように見られることもしばしば。そんな毎日にどこかモヤモヤを抱えながら過ごしていました。

「匠」として
認められるように

匠美総が生まれた経緯―④
自分たちの仕事も安かろう、悪かろうではない。大掛かりな施工こそ行なわないけれど、きちんとした技術の必要な「職人」なんだ。そんな想いと誇りを主張したくて、会社名には「匠」の文字を入れました。この名前には、仕事の「匠」になるのだという強い想いが込められています。
項目を追加

美装の匠という職業について

決してラクではないけれどやりがいも抜群
001.Catchcopy text

夏でも底に冷たさを
もつ青いそら

あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青い草の波。あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。

あのイーハトーヴォのすきとおった風、青い草の波。
最初はラクそうだと考えていました

軽い気持ちで始めた美装工

かくいうわたし自身、最初は「雑工とか美装ってラクなんじゃないの?」という、軽い気持ちで始めたのがきっかけでした。できるだけ苦労をしたくない、きつい想いをしたくないなどと、甘い考えを抱きながら選んだのがこの仕事だったというわけです。
汚い・かっこ悪い・きつい仕事

3Kの現実にぶち当たる

実際に仕事を始めてみると、そこには「汚い・かっこ悪い・きつい」の三拍子揃った、いわゆる「3K」の現実がそびえ立っていました。「こんなはずじゃなかった…」と思いながら仕事をこなす日々。辞めようと考えたことも1度や2度ではありません。
今では最高の仕事と思えるように

感動と喜びのある仕事

経験を積んでいくうちに、プロが一気に綺麗にすることでお客様が驚いたり、感動したりする顔をたびたび見ることができるように。「あなたに頼んで良かった」と喜んでもらえたときは、その気持ちよさ、充実感がそれまでの苦しさを大きく上回るたまらない瞬間です。大変なことの多い仕事・業界ですが、今では最高の仕事だと思えるようになりました。
項目を追加

ABOUT US

私たちの声
カタカナ語が苦手な方は「組見本」と
呼ぶとよいでしょう。
この組見本は自由に複製したり頒布する
ことができます。




1人1人が楽しく
いきいきと働ける会社に

―OUR FUTURE―
広島県廿日市市の匠美総では、今後さらに人も仕事も増やしていき、
1人1人が楽しくいきいきと働ける会社にしていきたいと考えております。

苦しいことも大変なことも、お互いが支え合って乗り越えれば、
お客様にもより高品質のサービスをご提供できるはず。

ゆくゆくは、清掃業や便利業などの枠にとらわれず、
いろんなことに挑戦していきたいと思います。
そんな匠美総では、これから会社を支えてくれる人を募集しています。
項目を追加

匠美総についてもっと知る

MORE